歯周病って?(その①)

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歯周病って?(その①)

東京都武蔵野市中町 JR三鷹駅北口すぐ 三井住友銀行となり8Fの歯科医院 みたか北口歯科クリニック  院長の永光英之です。

今回は、当院の治療で力を入れている歯周病治療について、お話しします。
歯周病とは、歯そのものではなく、歯の周りの歯茎や骨(歯槽骨)に炎症が起こってしまった 病気です。昔は、歯槽膿漏と言われていました。

 
皆さんが気づきやすい歯周病の症状としては、、、
① 歯茎から出血しやすい。
② 歯石が付いている。
③ 歯と歯茎の境目から膿が出ている。
④ 疲れたときに歯茎が疼きやすくなる。
⑤ 最近、歯がぐらついてきた・位置が動いてきた。
⑥ 最近、歯茎が下がってきた。              などがあります。

 

 

これらは、お口の中が歯周病菌(細菌)に感染して、菌が増えすぎていることが原因です。
歯周病菌は毒素を出し、歯茎を痛め、骨を溶かしてしまうので、菌が多い人ほど、ダメージ が大きくなりやすいです。また、歯周病は早い人では20歳頃(特殊な場合は10代半ばから) から進行し始めます。
歯周病菌はゼロにはなりませんが、歯周病菌を減らす治療を歯科医院で定期的に受けることで、症状を改善、悪化を食い止めることが可能です。

 

①~⑥などで思い当たることや、その他でも気になることがありましたら、お気軽に、早めの 受診をお勧めいたします。 年末は予約が混み始めていますので、まずは予約のお電話をいただければ幸いです。

ご連絡をお待ちしております!

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